セーブ戦法をフル活用せよ

「戦闘中に任意の場所でセーブができる」のはSF3の遊びやすさの1つとして挙げることができるでしょう。しかも再開しても元データは消去されない。これは本プロジェクトにおいては最重要事項であります。
大体この機能が無かったら当プロジェクトはここに存在していないです。
シナリオ1はともかく、シナリオ2と3はリセットしてくれと言わんばかりに手元リセット→スタートボタン押しっぱなし→セーブした画面が直で出てくる親切仕様!

要所要所で必ずセーブする癖をつけよう。
結果が気に食わなければすぐリセットすればいいのである。極端な話、各キャラが行動をする前に毎回セーブすればいいのだが、時々これが裏目に出てしまうときもある。例えば、敵が自分のシミュレート通り動かずに思わぬ敵キャラから攻撃を受けることも有る。そのあと立て続けに同じキャラが攻撃を食らって昇天→敗北数がついちゃった・・・なんてならないように、時と場合に応じてセーブすべきだ。セーブどころは以下の3点。

   1.天使の羽を持っているキャラ&主人公’s(リターン所持)の前
   2.回復アイテムを所持&ヒール・オーラを使用できるキャラの前
   3.通常攻撃で目標の敵を倒せるかどうかの瀬戸際のとき

1.はもうちょっとでクリアできるけど敵からの攻撃を受けるなどのリスクも伴う場合で、結果的にはダメだった場合の対策。1からマップ攻略のやり直しにはなるが敗北数をつけたくない人には絶対である。

2.は、ややHPが減っているキャラがいるが回復アイテムや魔法を使うほどではないなー、と迷った時に。或いは退避させるか前進させるか判断がつかなかった場合など。その後集中攻撃を受けて昇天してしまった際に、あの時回復や退避をしていれば助かったのになあというときの対策。

3.は通常攻撃では倒せなかったけれど必殺技が発動すれば倒せるのでは、というときのセーブ。通常攻撃でもダメージ数は結構ばらつくことがある。あと1ポイントで倒れるのになあ・・・という時や、反対にとどめの1発を他のキャラのために残しておく手段としても活用できる。

これら3点のセーブ活用を基本戦法とする。
随時セーブしてもよいときもあるのだが、サターンが老朽化している場合は酷使の為フリーズやデータ破損を起こすおそれが無きにしも非ず。ご注意を。

 
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