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本陣会話集 〜ザッパ・ペイル・ヨーグルト〜


ザッパ:(全?話)(現在14話)
我々ワーウルフは
戦うために 生まれてきた
常に戦場にいる それが望みだ

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すまん
あまり 話すことがない

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他の連中と ちがってな
自分の身の上を話すのは・・・・・・

得意ではないのだ

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・・・・・・喋るのは 苦手なのだ

・・・・・・信じてくれ

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・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

信じてくれ

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わかった

なにか 話してやるから
もう少し 考えさせてくれ

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・・・・・・・・・・・・

すまん
もう少し 考えさせてくれ

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わかった 好きな色を
教えてやる

・・・・・・黒 だな

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ん? まだ
知りたいことがあるのか?

・・・・・・・・・・・・

好きな色のことなら
この前 教えただろう

・・・・・・黒 だぞ

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・・・・・・本当にカンベンしてくれ

戦うこと以外
俺には 興味がない

聞かせて 面白い話など
なにも 知らないのだ

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だから 好きな色は 黒だ

それしか話すことがないのだ

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もう意地でも なにも
しゃべらないからな

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・・・・・・黒だ

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わかった

おまえには 負けたよ

とっておきの 秘密を話す

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・・・・・・とっておきの秘密

まだ 心の準備ができない

もう少し 待ってくれ

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会話更新のない場合

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ペイル:(全?話)(現在11話)
切り込み役なら 俺の仕事よ
本物の騎士の力が どんなものか
あんたにも よく見せてやるからな

俺は やとわれ騎士として
ルーン大陸の いろいろな場所を
旅してきた・・・・・・

マックス
あんたも スゴ腕だが
もっと スゴいヤツを見てきたぜ

そうだ ちょうどいい
そいつらの話を してやろうか

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・・・・・・そういや
さっき 思い出したんだが・・・・・・

こうして仲間になった記念だ
おまえさんに こいつをやろう

(マックスは
『ペイルのカード』を 手に入れた!)

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まずは 第1の武人だ
その名は・・・・・・
『分身魔人スメラギ』

どうだ 恐そうな名前だろ?
こいつが使う技は すごいぞ・・・・・・

なんと!
7人に分身して戦うという
人間ばなれした技を使う

魔道士でもないのに
どうして
そんなマネができるのか・・・・・・

おそらく 超高速で動くため
分身するように見える・・・・・・
俺は そう考えたんだが・・・・・・

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『分身魔人スメラギ』
7体に分身できる怪物・・・・・・

ある日 その技の
秘密がわかったんだ・・・・・・

スメラギという男・・・・・・
実は 7つ子だったんだ・・・・・・

『分身の術〜〜!』って叫ぶと
他の6人の兄弟が こっそり現れる
そういう仕組みだったんだな・・・・・・

・・・・・・あまりにナカバカしいオチに
さすがの俺も ちょっと笑ったぜ

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続いて 第2の魔人
その名は・・・・・・
『大食い王カゼマル』

この男 並ぶ者のない
大食いの王様だ

話によると 一日に食べるのが
タマゴ 1000個
ニワトリ 500羽

パン 800個
チョコレート 200枚
酒 99本

この男が足を踏み入れた町は
すべての 食べ物を食べ尽くされ
あっという間に 滅んじまう

食べ物が尽きた時には
海の水を がぶ飲みする

東の海では そのため
水位が下がり・・・・・・

新しい土地が
生まれたほどだという
信じられない話だが・・・・・・

やっぱり 多少はウソだろうな

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続いて 第3の武人
その名は・・・・・・
『殺人似顔絵描き タロウ』

子供のような つるんとした顔
見た目は かわいいが・・・・・・

似顔絵描きの天才で
出会った敵の顔を 紙に
すらすらと描き出す

なにしろ 天才だからな
その似顔絵には
魂が宿るってわけだ

すると どうなるか・・・・・・
絵に描かれた者は
魂を奪われ・・・・・・

そのまま あの世行きだ!

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続いて 第4の武人
その名は・・・・・・
『破壊歌手 ミサト』

名前の通り 歌い手なんだが
これが また・・・・・・

歴史上 最強といわれるほど
歌の下手な女で・・・・・・

その歌を聞いた者は
あっという間に 失神・・・・・・

草木は枯れ・・・・・・

水は腐り・・・・・・

空は灰色となり・・・・・・

建物は崩れ・・・・・・

下手をすると
黒き竜より 恐ろしいぞ

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続いて 第5の武人
その名は・・・・・・
『究極大工ゴロウマル』

超天才的な大工だ

この男の手にかかれば
どんな建物も
あっという間に 完成だ

昔のことだがな
ある国が このゴロウマルを
呼んできて 要塞を造らせた

すると ゴロウマルは
たった一晩で
大要塞を 完成させちまった!

隣の国が 驚いているうちに
その国は 要塞を基地にして
一気に攻めに出た!

ところが・・・・・・

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ええと・・・・・・
この前は なんの話をしたっけ?

ああ 思い出したぜ
究極大工のゴロウマルの話だな

その国の軍隊は 隣の国を攻めて
旗色が悪くなると
要塞に戻って 出直し

そういう戦法で
隣の国を チクチク攻めてたんだ

で その時も要塞に
戻ろうとしたら・・・・・・

要塞は 跡形もなかった
ゴロウマルは 要塞の出来が
気に入らなくて・・・・・・

軍隊が戦場に出た後で
要塞を バラバラにしたんだ

ゴロウマル・・・・・・
役には立つが 気まぐれだ

それを忘れると
大変なことになるぜ

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続いて 第6の武人
その名は・・・・・・
『荒野のピアニスト・ミサキ』

おまえさん 知ってるか?
『ピアノ』っていう
昔の大きな楽器があるんだ

『ピアニスト』っていうのは
その『ピアノ』を弾くヤツのことよ

それでな そのミサキは
天才的な『ピアニスト』だ

ヤツの奏でる音楽は
人の心を 夢の世界に運ぶ

つまり ウットリして
夢見心地になっちまうんだ

そして・・・・・・

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ミサキってヤツの
特技は『ピアノ』だけじゃない

・・・・・・怪力だ

ヤツは その演奏で
ウットリした敵めがけて
その『ピアノ』を投げつけるんだ

なにしろ『ピアノ』は
でっかくて重いからな・・・・・・

どんなヤツでも ペチャンコだ

まったく恐ろしいヤツだぜ
ミサキってのは・・・・・・

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続いて 第7の武人
その名は・・・・・・
『天才俳優オサカベ』

その名の通り 天才俳優だ
どんな役でも 演技でも
完璧にこなす・・・・・・

どんな役でも だぞ
だから たとえば・・・・・・

ヤツに天才剣士の役を
与えたとする・・・・・・

すると ヤツは
天才剣士そのものになり
剣の腕前も 天才のものとなる

ゾンビの役を与えれば
ゾンビとなり・・・・・・

ゴブリンの役を与えれば
ゴブリンとなるんだ

絶対無敵の恐ろしいヤツだが
もう この世にはいない・・・・・・

ヤツをつけ狙う男がいて
オサカベに 一冊の脚本を与えた
世界最強の英雄が 活躍する物語だ

その英雄は 何匹もの竜を倒すが
最後には 火山に落ちて
焼け死んでしまう

・・・・・・そう その通り
オサカベは ある日
死体で 見つかった

まるで 火山の中に
飛び込んだみたいに 全身が
焼けただれていたという・・・・・・

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会話更新のない場合
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ヨーグルト:(全12話)(現在11話)
・・・・・・ワカンナイ

・・・・・・ヤキニク!

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・・・・・・コーヒーギュウニュウ!

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・・・・・・ニドネ!

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・・・・・・ヒナタボッコ!

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・・・・・・アサブロ!

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・・・・・・プチプチツブス!

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・・・・・・チョットイッパイ!

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・・・・・・サカナツリ!

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・・・・・・クツヒモ!

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・・・・・・ヌレタオル!

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・・・・・・シオアジ!

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会話更新のない場合

・・・・・・ワカンナイ!

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